アラド戦記と幻想神域で魔法ぶっ放すバカのチラシの裏

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この日、私は前職場に居ました。
丁度、14時46分。ああ、時間通りなら休憩までもう少しの筈だ、と思いながら。
店舗が揺れ、停電を起こした店舗の中で、時計を見た時は単なる地震だと思ってました。

3度程だったでしょうか。店舗内が揺れ、お客様を誘導して外へ逃がし、一時閉店とした店内に戻ってきて。
床には、リニューアルして間もない天井の一部。
別館にあったお酒売り場は、落ちたお酒のにおいで充満。
レジ係の何人かで、「寒いね」と苦笑しながら、配られたホッカイロを貼り合ってました。
その後、社員と一部のパートさんで21時頃まででしたでしょうか、停電の中で店を開け、売れる物を売ってました。
無論、販売制限もかかっての販売でした。
電気が復旧するまで2日間程でしたでしょうか。その状態で売買を行ってました。
この時、事務さんが一番大変だったと思います。何せ、停電で一時金庫の鍵が取り出せませんでしたから。

電気が復旧してからの1週間くらい…だったと思います。
朝から閉店まで、お客様の列が途切れることは、ほとんどありませんでした。
物流も、遅延に遅延。電気復旧初日の19時頃、チラシの売り出し商品が入荷していました。
この日から、落ち着くまでは10時-21時営業。
徐々に影響が出なくなった頃、22時までの営業に。
3ヶ月程で、元の10時-23時に戻りました。
この辺の記憶は定かではないし、今となっては曖昧です。

津波の爪跡を見たお彼岸。
実家のお寺は、被害のあった漁港そばの高台にあります。
河口付近には、津波の余波で横転、転覆したと思わしき船がいくつか沈んでいました。
漁港側は、多分ニュースで見た方も居ると思います。
10トンの中型イカ釣り漁船が3隻、漁港に乗り上げていました。
漁港スーパーや、地元お菓子メーカーが買い取った工場も津波の被害にあいましたが、漁港スーパーは同じ場所で営業再開。
今では震災前と変わらぬ佇まいに戻っています。
地元お菓子メーカーは半年ほどして場所を移転、生産再開をしたと聞きました。

うみねこの繁殖地、蕪島も、震災の2年ほど前に、公共トイレを新設したばかりでした。
丁度、小惑星探査機はやぶさのカプセルが展示されると聞き、見に行った帰り。
その展示が行われた地元の水産科学館から、その光景を1枚、携帯電話に収めました。
あ、水産科学館には、久慈の地下水族館「もぐらんぴあ」から避難してきた、カメさんもいます。
いつか、久慈に帰れるといいね、もぐらんカメ吉。

今まで生きてきた中で2度、震度6以上の地震を経験しました。
1度目は、どういう風に復旧したかを忘れてしまうくらいの21年。
時の流れとは早いと痛感します。
2度目は、まだ4年。もう4年。
きっと、この日の時計が指した針の先は、この日を迎える度に、鮮やかに目に浮かぶでしょう。

忘れてもいい。でも、忘れちゃいけないこと。伝えていきたいですね。

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